端午の節句は、奈良時代から続く古い行事です
当時の日本では季節の変わり目である端午の日に、
病気や災厄をさけるための行事がおこなわれた事が始まりなんだとか。
江戸時代に『男の子の日』であったり『こどもの日』がはじまったそうですね。
武士のあいだでは尚武の気風が強く
「菖蒲」と「尚武」をかけて
端午の節句を尚武の節日として盛んに祝うようになり、
将軍の男の子が生まれると馬印やのぼりを御殿の玄関先に建てた事が
男の子をお祝いする風習になったそうですね。
お祝いの幟(のぼり)や吹き流しがやがて、
鯉のぼりになるとは…!!
さてさて三愛荘では、
せっかくなので、『皆さんお元気にすごされてますよー』の
お便り的な事も含めて、
男性ご利用者様で記念撮影です📷
先日にもご紹介したレクレーションで作った
鯉のぼり達が盛り上げてくれました!
『どんな環境にも耐え、立派に成長するように』
といった思いを込めて
鯉のぼりを飾るそうです!
みなさんお元気で楽しく過ごせるように
スタッフ一同、三愛荘を盛り上げれるように
頑張っていきたいと思っております(*^^)v
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